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インナードライ対策しているのにニキビができる理由

洗顔を控えめにして保湿もしっかりしている。

でもニキビができちゃう……

インナードライは皮脂過剰なのでニキビができやすいです。

特に、ただのオイリー肌よりはるかにニキビができやすいです。

そのため、インナードライ肌のニキビは、通常のニキビ対策基礎化粧品を使ってもさっぱり効果が出ないことがよくあります。

インナードライのニキビ対策は、他のオイリー肌より少し内容を変えて取り組む必要があります。

洗顔を控えめにするのはダメ

インナードライは洗顔のしすぎがきっかけでなります。

だから洗顔は控えめにすることが対策の一つ、とされています。

ですが、控えめにしすぎるためニキビができやすくなります。

しっかり洗顔しても、すぐにヒト型セラミドの美容液を塗ればまず問題はありません。

インナードライの洗顔方法~優しく洗いすぎると毛穴が目立つ原因に

もちろんあまりに洗いすぎた意味がありませんが、普通に洗顔しても大丈夫です。ただし、摩擦が生じないように、時間を欠けすぎないようにするべき。

目安としては15~20秒以内にすすぎ終わるくらいで、しっかり洗える洗浄力の洗顔料のほうがインナードライには適しているのです。もちろん直後にヒト型セラミドを補う前提の話です。

インナードライは普通のオイリーよりニキビができやすい理由

インナードライは乾燥肌+オイリーですが、普通のオイリー肌よりニキビが圧倒的にできやすいです。

ニキビは毛穴に皮脂が溜まり、アクネ菌が空気に触れづらくなって繁殖(嫌気性のため)。脂肪酸を作りすぎて毛穴が炎症を起こすのがニキビです。

ここでポイントなのが、アクネ菌が空気に触れづらくなるかどうかです。

アクネ菌は空気が少ないところが好きで、特に毛穴が詰まるとその環境になります。

毛穴が詰まりやすい肌質というと乾燥肌です。

乾燥肌はターンオーバーが早くなって角質が剥がれ落ちやすくなります。

そのため毛穴に角栓(材料は角質と皮脂)ができやすく、毛穴が狭くなってアクネ菌が繁殖しやすいのです。

洗顔を控えめにすることで毛穴の皮脂が残ってしまう

インナードライ肌は毛穴に皮脂が残りやすく、あまり優しく洗顔しすぎると皮脂が残ってしまいます。

さらに、インナードライの皮脂は酸化しやすく、ホコリを多く巻き込むのでドロっとしがち。

詰まりやすい毛穴に取れづらい酸化した皮脂。あまりマイルドに洗いすぎるとニキビが治らないどころか悪化する恐れもあります。

酸化した皮脂がさらに毛穴に蓋をする

酸化した皮脂は毛穴周囲の角質を硬く盛り上げることが分かっています。

ヒト頬部毛穴の目立ちと肌状態 - 資生堂

ただでさえ詰まりやすい肌質なのに、洗顔が不十分だとさらに毛穴に皮脂が溜まりやすくなるのです。

ちょうどお椀ができるようになり、部位によっては盛り上がったフチがフタとなって、皮脂が空気に触れづらくなってしまいます。

ニキビ対策はしっかり洗顔してセラミド補給が一番

結局の所、ニキビがあるインナードライ肌も、普通のインナードライ肌とケア方法は変わりません。

普通に洗顔してヒト型セラミドを補う。これでバリア機能を維持して過剰な皮脂にストップをかけるしかありません。

あえてニキビ対策として追加するなら、化粧水に抗炎症成分が配合されているものを使います。

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • サリチル酸
  • 甘草エキス

これらが一般的です。

ニキビ対策向けの化粧水はだいたい抗炎症成分が配合されています。

これと、インナードライ肌に適した条件を満たすヒト型セラミド美容液を組み合わせケア終了です。

インナードライに適したヒト型セラミド美容液

これでインナードライはもちろん、ニキビもかなり改善されます。