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皮脂くずれに強い化粧下地をあまり信用しないで!

インナードライで一番困るのが化粧崩れ。

乾燥崩れは限度がありますが、皮脂くずれは皮脂がどんどん出てくるせいで限界がありません。

そこでみなさんは化粧下地を工夫していると思います。

代表的なのが

  • プリマヴィスタ
  • エスプリーク
  • マキアージュ
  • セザンヌ

これらの化粧下地。

特に人気なのがプリマヴィスタですよね。

ではこれら化粧下地を使えばインナードライでも皮脂くずれしないのか?

皮脂くずれに強い化粧下地も万能ではない

確かに他の化粧下地より圧倒的に崩れにくいですが、100%というわけでもありません。

ただ塗り方に問題がある人が多いです。

だいたい効かなかった、という人は塗りすぎている傾向です。

化粧下地で皮脂を閉じ込めようと厚めに塗ってしまうのですが、それだと余計に皮脂くずれします。

プリマヴィスタの下地被膜はかなり強くて落ちにくいです。ですが限界を超えたときは崩れ方が通常の下地よりひどくなります。まるでマグマが溜まったみたいになっているからです。

でも薄く塗っておくとそういったことが起きません。

あくまで皮脂くずれを軽くするのが正解。皮脂くずれを完璧に抑え込もうとすると厚く塗ってしまいます。

皮脂くずれ防止下地は皮膜感が強く保水性があまりありません。

そのため厚くぬるとひび割れたりポロポロとカスが出てきてしまいます。基本的に柔軟性があまりないのでシワや毛穴のカバー力もいまいちです。

化粧下地の前にサラッとしたヒト型セラミド美容液

インナードライの皮脂くずれ防止テクニックとして、これら化粧下地を塗る前に、ヒト型セラミド美容液を塗っておくのが有効です。

皮脂過剰にでも使えるヒト型セラミド美容液

これは普段のスキンケアで使うといいですよ、と紹介している美容液と同じで構いません。

なぜこれがいいかというと、素肌にセラミドが満たされることで、まずバリア機能が上がって皮脂が不要だというサインを出せます。

もちろんそれで皮脂分泌が止まるわけじゃありませんが、肌は恒常性が強いという問題を対策できるから大きな意味があります。

肌はしばらく続いた環境を覚えていて、その環境がずっと続くという前提で活動します。

インナードライの皮脂過剰はバリア機能不足が原因です。

バリア機能が足りていない、これからも不足しているという前提で皮脂を出し続けるので、なるべく絶え間なくバリア機能を高めておく必要があります。

その状況が続けば、肌は無理に皮脂を出さなくてもいいと判断するようになります。

さらに、皮脂くずれに強い化粧下地はクレンジングで落としづらいデメリットがあります。

これをオイルクレンジングで落としたり、ミルククレンジングで何度も擦って落とす際に、見えない刺激がかなり発生してしまいます。

そのときにセラミド量が十分にあると、肌奥への刺激は緩和されてバリア機能不足というサインが抑えられます。

またクレンジングの際にセラミドが減少しますが、ある程度増やせているのでバリア機能の急激な低下も防げます。

化粧下地のノリも良くなりますし、下地前のセラミド美容液は非常にインナードライ改善に有効なんです。